
2009年 アメリカ カラー
監督 スパイク・ジョーンズ
脚本 デイヴ・エガーズ、スパイク・ジョーンズ
主演 マックス・レコーズ
実は、お話の原作者モーリス・センダックがスパイク・ジョーンズをリクエストしたそうですよ。
まだ、余韻に浸っています。。。原作のイメージを壊さず、
さらっとしているけれども暖かく仕上がっていました。
それで、やはりというか彼の作品からはジェネレーションXや
ストリートカルチャーの雰囲気を感じさせますね~。
選曲とフィルムのカッティング、色合い、落書きフォントなどなど。
マックスとおかあさん、キャロルと仲間たちを見て、
私も家族と衝突した時の事を思い出しました。
これは、もしかすると大人向けかも知れない。
子供の話だけれど、多かれ少なかれ彼らの誰かと同じような気持ちに
なる事ってあると思います。いろいろ自分に重ね合わせてしまいました。
そうだよね、家族って難しい。それでも家族なんだよね、と。

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