Sunday, December 30, 2012

大晦日と新年



皆さま、こんにちは。さかきです。
2012年はあっという間に過ぎて行ったような気がします。皆さまはいかがでしたでしょうか?

休業日のお知らせです。
2012年12月30日(日)-2013年1月6日(日)は
誠に勝手ながらお休みを頂きたいと思います。

これから、御節の準備をして参ります。年越しそば食べますよ~!
本年は大変お世話になりました。皆さまどうぞ良い年をお迎え下さい。

Sunday, October 21, 2012

ショパンとG・サンド家のリアリティTVとBitwie pod Wiedniem公開祈願


今日10月22日はリスト・フェレンツ(フランツ・リスト)のお誕生日ですが、
中学生の頃はリストマニアでリストの肖像写真やら肖像画を見て萌えていました(笑)
作曲家萌えでもあり、音楽の友でプラハの春を知ったり
五島雄一郎先生の著書やら千蔵八郎先生の著書を拝読致しました。
4歳から中学校までピアノを習っていて、大学の頃までは何とかできましたが
以降、やらなかったので今では手が駄目ですねぇ。子犬のワルツはもう弾けない。

そこで本題。
昨日、ショパン生誕200周年記念に作られた2002年のポーランド映画
「ショパン 愛と哀しみの旋律(Chopin. Pragnienie miłości ショパン愛の願望)」を観ました。

ポーランドのベテラン、イェジ・アントチャク監督(御年82歳)がメガホンをとり、
日本からは横山幸雄様が演奏に参加していらっしゃいます。
ピョートル・アダムチクがショパン(1810年生まれ)、
ダヌタ・ステンカがジョルジュ・サンド(1804年生まれ)役。
ショパンの特徴というとあの鷲鼻。だからピョートルさんが
演じることになったのかしら。

やはり、物語で中心になってくるのはサンドとその家族との絡み。
ショパンじゃなくても大抵ああなるよねぇ…とリアリティTVを観ている
感覚になりました。

6歳差カップルは年上が大目に見なきゃ、なかなか難しいんじゃないだろうか。
相手に連れ子がいたら尚更、そこんところ意識して付き合えないとなぁ
と別れてしまった7歳差の身内(姉さん女房)を投影してしまったり。
サンドも「お母さん」みたいになってきちゃって、
男からすればあまり快適なものではないのでは?

子供が色々ちょっかい出してくる気持ちも分からなくもないよ。
サンドの娘ソランジュは自由奔放なお母さんにあんまり愛されず、
後にイラストレーターとなる息子のモーリスがお母さんに溺愛されるのを見て
育ったのでグレていました。
それで「性格が悪かった」っていうのってどうよ、お母さん?
サンドが自由奔放すぎたので、子供はついて行けないわよ。
(身近にいるんですよね...いかに愛情が大事か分かります)

ソランジュは父親的な何かをショパンに求めていたのかもね。
ショパンを看取ったのはソランジュと旦那のクレサンジェだし。
(ショパンのデスマスク取った彫刻家)
ソランジュとクレサンジェの結婚を応援したショパンとそれに反対したサンドは決別。
結局、ソランジュが別れのきっかけを作る形になった。

サンドが何とか工面して病気がちのショパンを支えようとする姿勢は
ある意味覚悟しているところが見えて共感出来ました。
サンドは年下くんが好きで、確かに「色情狂の女」で自由奔放だったけど、
言うまでの悪女ではなかったと思うんですよねぇ。
悪い噂の中には故意に広められたものもあったようです。

映画はあくまでも映画であり、実際の証言も時に大袈裟だったりするので、
決めつけてかかるのは止めたいものの、
それぞれ譲れないところがぶつかり合って絡み合って、
無理やり引っ張ってブチ切れた、って感じだったんだろうなぁ。
芸術家同志で譲れないプライドがぶつかる
智恵子抄を思い出しちゃった。


話は変わりますが、
ピョートルさんは2012年公開のポーランド・イタリア合作映画(言語は英語)
「ウィーンの戦い(Bitwie pod Wiedniem)」でレオポルド1世を演じているようです。
ポーランドのお友達の一人は「レオポルト1世は良かったが、
私の高校がポーランド王ヤン3世ソビェスキのパトロンで彼の物語を
非常によく知っていたのでがっかりした。期待が大きすぎた」らしい。
(余談だけど、ポーランドもオーストリアと同じでマトゥーラなんですね)

友達はそう言いますけど、ぜひ、ポーランドからウィーンへ駆けつける、
ポーランド王ヤン3世ソビェスキと彼の翼のフサリア軍団を
大画面で見たいと思っています。


日本で劇場公開してくださいー!

Monday, October 15, 2012

ジョン・スミスのライブへ行ってきました。



今日はブリティッシュフォークのジョン・スミスのライブへ行ってきました。
ああ、七色のギターと詩的なメロディライン、
心地の良いハスキーヴォイスをようやく生で見られた~
アルバム来年かぁ。。。待ち遠しい。

それに加えて、クアトロで明日16日にライブをする予定の
リサ・ハニガンとジョー・ヘンリーとロス・ターナーが
アンコールサプライズでセッションしてくれて感激でした。
野崎さんのAnother Country!の一声、ありがとうございます!

誰か誘えばよかったよ、ほんとに!


After the work, I was enjoyed the British folk musician John Smith live in Daikanyama, Tokyo.
His performance was very special.
his tunes were poetic and was like a rainbow and forest. I could talk with John a little.

I "I'm touched by your songs!"
John "Thank you. Will you come next year again?"
I "Of course!"

Oh...I'll able to watch nice dream in this night. (I’m like a fangirl, lol.)

Sunday, October 14, 2012

10月ってはやい

皆さま、こんにちは!

今日は妹1の誕生日だったのですが、10月も半ばですね~
早くてついていけません(汗)

そうこうしていても、もたもたしてしまって、
本当にやらなきゃいけないことがおろそかになったり......いかんいかん。

悶々と思っていたこと。情報交換として作ったWWIIのtwitterIDでしたが、
他のところにフラフラ興味を持ってしまったりして頭を整理しなきゃいけないと、
そのIDを削除しました。(皆さんとのお話はとっても楽しいのですが)

イラストIDは引き続きキープしていきますが、
こちらは公式(一応)に使っているものなのでWWII関連は殆ど呟かないです。
自分のペースが戻ったら復帰したいけれど、年末や来年の展示も控えているので
今はそのことを考えないで気持ちを落ち着けることに集中します。

Saturday, September 8, 2012

ノルウェー発「Fuguren」のコーヒー豆

先日、スカンジナビア政府観光局さまのTwitter企画のプレゼントに当たりました。 ノルウェーのオスロ発「Fuguren(フグレン)」のコーヒー豆です。2012年5月東京の渋谷にオープン。観光局さまの記事をご覧になってみて下さい。インテリアショップでもあるカフェ、素敵でしょ。お昼はカフェ、夜はバーになり、お食事は持ち込みOKなんですって。
※Fuguren=ノルウェーで「鳥」の意。



パッケージはさすがのスカンジナビア。開けたらふんわりと漂ってくる乾いたコーヒーの香り。観光局さんのバッグとともに。(表の国旗はデンマーク、後ろはフィヨルドの風景)



Kaffa、コロンビア豆です。



ザッセンハウスのミルで挽きました。上手く撮れなかったのでこの画像では分かりませんが(失礼!)新鮮なのでカルメラのように膨らみます。



アロマは涼しくてさわやかなんだけれどドライ。お味はべりーのように酸味の利いた、フルーティな印象。キリマンジャロ等のすっぱいコーヒーがお好きな方におすすめです。苦味はあるかないかってくらい、ほんの少し。しばらく経った口の中では、カカオ多めのチョコレートのよう。

Fuguren東京では1963年のオスロ店を復元しているとのこと。せっかくだから、カフェに足を運びたいですね。ハンドメイドの古家具に囲まれて一息入れたいものです。Fugurenのことをもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。最後に、スカンジナビア政府観光局さま、ありがとうございました。

Monday, August 6, 2012

イタリアの警察官ジョーク

corazzieri
 (画面を押すと掲載先へ飛びます。かっこいい!)


皆さま、こんにちは。

各国には色々なジョークがありますが、
カラビニエリジョーク(Carabiniere Jokes)なるものを見つけましたので御紹介してみます。
カラビニエリ(Carabinieri)はイタリアの国家憲兵、平たく言うと警察官。
陸軍、海軍、空軍、そしてカラビニエリでイタリア軍。

イタリア旅行中にテルミニ駅でよく見かけました。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅にもいたと思いますが
ポイ捨て駅員おじさんに呆気にとられて忘れてしまいました(笑)

ピエモンテ州のマッシミリアーノが
「カラビニエリ連隊トスカーナの知り合いがいる」と言っていたので、
単に連隊の事を知らべていたら行き当たりました。

ちなみにカラビニエリの傘下にあるコラッツィエリ(Corazzieri)
という騎馬隊ですがWikiによりますと、
「イタリアの大統領に関する儀仗部隊。隊員入隊資格は身長190cm以上」
だそうです。そんな人たちもいるカラビニエリですが・・・


1)
署長(Maresciallo)は警官(Appuntato)を呼び出しました。
署長「君、車のウィンカーが点灯しているか見てみて、
    それが働いているかどうかチェックしてくれ」
警官「署長、ちゃんと働いていますよ。いえ、働いてません、
    いえ、働いています、いえ、働いていません、
    いえ、働いています、いえ、働いていません。
    今動きました......」


2)
2人の警察官が騎馬警察の仕事をしています。
パスクァーレ
「アントニオ、我々はどうやったら自分の馬と君の馬を明日も覚えていられるんだ?」
アントニオ
「心配ないよ、パスクァーレ。私の馬は尾が少し短い」

次の日、彼らはどちらが自分の馬か覚えていませんでした。
パスクァーレ
「アントニオ、我々はどうやったら自分の馬と君の馬を明日も覚えていられるんだ?」
アントニオ
「心配ないよ、パスクァーレ。私の馬はたてがみが少し短い」

次の日、また彼らはどっちがどれか覚えていませんでした。
パスクァーレ
「アントニオ、我々は、どうやったら、自分の馬と君の馬を 明日も覚えていられるんだ?」
アントニオ
「パスクァーレ、明日、私は白い馬を連れて行く。だから、君は黒い馬に乗ればいい」


3)
鉄道切符売り場の警官。

警官「レッジョ行きの切符をください」
駅員「レッジョ・エミリア? レッジョ・カラブリア?」
警官「それは同じことだ、彼らは私を駅で待っているんだ」
レッジョ・エミリア...
エミリア=ロマーニャ州に属するレッジョ・エミリア県の県都。北イタリア。
レッジョ・カラブリア(レッジョ・ディ・カラブリア)...
カラブリア州の県の一つであるレッジョ・カラブリア県の県都。南イタリア。


4)
警官
「署長(Maresciallo)、我々は駅のどこにも記録保管所を所有していません。
10年以上経った古い書類をゴミ箱に移しても良いですか?」
署長
「うむ、そうしろ。だが、先ずコピーすること」


5)
警官(Appuntato)は署長(Maresciallo)のために
毎日新聞を買うように命じられました。
時間を節約するために、彼は月曜版のコピーを7部購入し、
1週間、彼に毎日1部ずつあげることにしました。

署長
「君、彼ら は警察官は何て馬鹿なんだと言っているぞ!
月曜日から毎日同じ柱に車を衝突させている奴がここにいると!」


6)
警官
「署長(Maresciallo)、何者かが我々の車を盗みました」
署長
「君は泥棒に会ったのか?」
警官
「いいえ。しかし、我々がナンバープレートを取りました」



参考1
参考2

PS. マッシミリアーノによると「時々、コメディアンはカラビニエリギャグをやるんだよ」
それ、すごく観たい(笑)

Friday, July 27, 2012

ロンドン五輪なので

ロンドン五輪なので、見つけたイギリスの古いカラーフィルムをご紹介します♪最後のトーキーでの海水浴場フィルムなんか涼しそうですね。









Thursday, July 26, 2012

話せるようになりたい。

何気なく言ったら具体的になりそうなので、気をつけなきゃと思いました。

海外文通(e-pal)やSNSで外国のお友達ができてはいなくなりを繰り返してみて
会ったことのある人は向き合ったからか、バーチャルじゃなくなるんですよね。
勿論、実態はあるのですが、お会いするまで
「本当にこの人は存在しているのだろうか?」
なんて考えたりもする。海外の人はめったに会えないからこそ、
距離感を感じながら交流したいと始めたものでもあるのですが、
近年、そういう方々はフットワークが軽くて、会えたり、会いませんかという展開に
なるので、気軽に日本にお越しくださいと言うのが億劫になっています。
私はおしゃべりが苦手で、折角会っても言葉足らずで相手に悪いなぁと
思ってしまう。



先日、近況を聞かれたので一年後に展示が決まったんですよ、
と言ったらイギリスのハーヴェイさん から
「スケジュールが合えば、ホテルを取る用意がある」
という返事が返ってきて思わず誤魔化してしまいました(汗)
もちろん、会いしたいに決まっていますが言葉が・・・

今朝はアメリカの退役軍人のブルースさんから
「来年日本に再来日しようと考えています。漢字は難しいですね!」
と連絡がありました。ブルースさんは親日家でひらがなと片仮名は
まだ少しできますとの事。

ポーランドの同い年のマグダさんは
「うちにはゲスト用に離れがあるので後はあなた次第よ」
なんておっしゃって下さっています。
イタリアのマッシは僕の家の葡萄農園にぜひ来てくださいと言って下さいまして、
本当にありがとうございます~!

そりゃあもう、全部回れるもんなら回りたいです(T_T)

それでも、5年位前にインドネシアのIちゃんと、去年オランダのマークと
マーイケに会えた時は本当に嬉しかったなあ。代えがたい出会いでした。
どうやって歓迎すればいいんだろう?私にできるだろうか?と
会うまでは緊張するけれど、やっぱり顔を見ると嬉しい。
それだけに「ああ、英語をもっと話せるようになりたい!」と切に思うのでした。

Tuesday, July 24, 2012

日記ブログをお引越し。

みなさま、こんにちは。

ずーっともやもやしていたことなんですがDiaryブログを
他の歴史ブログやイラストブログと同じBloggerへお引越ししました。
インポート&エクスポートで年代バラバラですがとりあえず完了しました~

お引越し後も宜しくお願いいたします。

屈折する星くずと44号、得体のしれない流れ者

皆さま、こんにちは。

昨日からDazzleさんで「不思議な少年44号」展が始まりました。
プレゼンが終わってホッとしていますが、
良く考えると、始まったばかりでした(汗)

先週、40周年盤のボウイさまのジギー・スターダストを買いまして、
改めて「屈折する星くず(Ziggy Stardust)」の歌詞を見たら、
44号の気持ちを表しているような歌詞で驚きましたー!


ジギーはギターを弾いた
ウィアードとギリーとのイカしたジャム
火星から蜘蛛が降りてきて
彼は左手で弾いた
だけど、ぶっ飛ぶほど成功した
特別な男になった
それから、俺たちはジギーのバンドにいた
ジギーは本当に歌った
目を細めて、髪の毛を振り乱し
日本猫のように、その微笑みで奴らをひと舐めにできたし
彷徨わせておくこともできた
奴らはラリった、巨根の、真っ白に日焼けしたジギーに夢中
じゃあ、蜘蛛はどこにいたんだろう?
が無茶苦茶にやろうとする間に
俺らを導くだけのビールの光
そんなふうに、俺らは彼のファンに悪口を言って
彼のいとしい手を押しつぶさなきゃならなかったんだ

ジギーは時で遊んだ
俺らをヴードゥー信者のような感じにさせた
鈍いだけのガキ共だった
彼は神から授かった下劣な才能の持ち主だった
全てのことをやりすぎた
だが、あいつはギターを弾けた

彼のエゴと愛を作る
ジギーは心に取り入る
ハンセン病患者の救世主のような
子供たちが人を殺したとき
俺たちはバンドを解散しなければならなかった
ジギーのギターは終わったんだ

歌詞を訳してみたのは初めてなんですけど、
さらに驚いたことに「44号」の物語と同じく、蜘蛛が出てくるんですよね。
「鈍いだけのガキ共だった」
辺りが古い考えにとらわれる人を44号が小馬鹿にする感じのような。
それでいて、やさぐれてしまったような。
私の中では44号は勝手に左利きのイメージがあって、
ベルトもそういう向きに描いたのですが
「ザ・スパイダーズ・フロム・マーズは左利き」だなんて。
(「タロットカードでは神様は右手に剣を、悪魔は左手に剣を持つ。
古来欧州では、左利きは罪深く悪魔と取引する手とされ、
左利きの子は右利きに矯正された」という話を聞いたので) 
もしかして、大筋は間違ってなかったかも(笑)





JUGEMテーマ:アート・デザイン

マーティン・ゼール博士による「タイムカプセル」の記事(アメリカ心理学会 2010年4月 第41巻 第4号)を読みました。

マークに関するこちらの記事、物凄くおおざっぱですが翻訳してみました。
日本語が変な箇所がありますので原文で読んでみるのがお勧めです。



マーク・トウェインの心理学―作者の痛烈な社会的主張は心理学に深く根づいている。 (マーティン・ゼール博士による)




大いに「誇張された」死の1世紀後、マーク・トウェインは歴史と文学への関連を示し続ける。ミズーリ州ハンニバルでの幼児期から、印刷工、蒸気船の水先案内人、探鉱者、ジャーナリスト、講演家、出版者、作家としての職歴を通じ、彼は世界的に有名な人物となり、1910年4月に没した。
トウェインは「単なるユーモア作家」をはるかに超えた存在である。その頃、辛辣な社会評論家としての評判は、反帝国主義の著作、人種や男女差別への非難を通じてその地位を確立させた。(例えば、動物実験の生体解剖への反対を含めた動物の治療に熱心な支援をしている。)

恐らく、あまり知られていないのはトウェインと心理学との繋がりだが、彼のキャリアを通して書かれた著作の人間性と魅力に支配されていた者なら、その分野に関心を寄せるのは当然である。
生涯を通じ、トウェインは熱心な自然科学や人間行動の研究家であった。 「人間の由来(The Descent Of Man) 」読了後、早くからダーウィン進化論の支持者で、英国旅行中にダーウィンと会う機会を得た。また、「心理学の諸原理(The Principles of Psychology)
※この主題に関する最初の公式文章」の著者ハーバート・スペンサー(Herbert Spencer)はトウェインと会い、本能の起源と変容への抵抗に関するトウェインの考えに感化された。

トウェインとアメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズ(William James)との繋がりはこれまでにもたくさん書かれている。トウェインはジェームズの文学的著作の特定のファンではなかったが、共に心霊研究のために新しく作られた心霊研究協会アメリカ支社に加入した時、弟ヘンリー、トウェイン、ウィリアム・ジェームズは、1884年以降、多くの関心と交友関係を共有した。2人は超常現象に対する関心を共有し、特にトウェインはテレパシーの可能性に興味を持っていた。そしてそれは、ソサエティーズ・ジャーナル紙(the society’s journal)の第1巻で「心の電信術」として紹介された。

トウェインとジェームズは1892年イタリアで会い、1894年ジェームズはアメリカ心理学会の代表となった。(任期1894年-1904年 参考) 彼らは自分たちの人生の残りに活動的な友情を維持した。(尚、ジェームズは1910年に亡くなった)


※正確には「1892年イタリアで会い、同年ジェームズはアメリカ心理学会の初代代表となった」と書かれていましたが、日本版Wikipediaに「ホール博士が初代代表を務めた」とあり、情報と異なるのでAPAのウェブサイトで調べたところ、ジェームズ医師は3代目でした。(ソース

1892年 グランビル・スタンレー・ホール博士(初代)
1893年 ジョージ・トランブル・ラッド博士
1894年 ウィリアム・ジェームズ医師



トウェインは友人の行動分析に強く影響された。彼は大きな関心を持って習慣に関する章を読み、歴史改変小説「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー(A Connecticut Yankee in King Arthur’s Court, 1889年)」からのこの引用に示されるように、「トレーニング」の重要性を彼自身の見解で認識した。

「造物主なんてものは無い。我々がそのまぎらわしい名で呼ぶものは、たかが遺伝やトレーニングにすぎない」


ジェームズとトウェインとの関係は米西戦争後、アメリカによるフィリピン占領に反対して強化され、1904年ジェームズは反帝国主義者連盟副議長に選出され、トウェインはその組織のニューヨーク支部副社長であった。ジェームズは間違いなく、彼の友人の主張に同意した。

「私は反帝国主義者です。鷲が他の土地へその鉤爪を置くことに、私は反対しています」

トウェインとジェームズはフィリピンの独立運動の指導者に対してアメリカ軍の拷問の(具体的には水責めの)使用を非難し、トウェインにより「水治療法(water-cure)」と冷笑的に言及された。トウェインの公式伝記作家アルバート・ビゲロ・ペイン(Albert Bigelow Paine)は述べた。

「彼がその主題の感情を表現すると約束した時、印刷物の中でどんなことでも遠慮なく言うのは絶対に不可能だったと書くためにペンを紙面に当てると、彼は激怒した」

この期間中、これと他のアメリカの軍事作戦に対する言葉の攻撃において、トウェインによって使用された即時性と明確な毒舌は、恐らく、今日の心理学者の間で受け入れられるだろう。同じ10年間、トウェインは反生体解剖運動(動物虐待への生涯憎悪の分派)においても活発で、婦人参政権(「私は女性の手でその鞭打ち症(投票)を見たいです」)(彼の死後10年まで、アメリカ合衆国において遂げられなかった目標)の提唱者としても意見を述べていた。


「彼らも私と同じくらい分かっている」

トゥエインの執筆を特徴付ける一つの品質は、「他人」の目を通して世界を見る不思議な能力であり、作品に注ぎこむ感情移入の強調である。形式的心理学の観点から、トウェインと彼の最も注目すべき人格は、ジャン・ピアジェの4段階(段階説。Piaget's 4 又は Piaget's stage four)の範囲内で行動し、いくつかの視点から彼らの環境が分かるよう、彼らの能力を示していることである。基本的人権を暗黙のうちに認めるという点で、道徳的な発展のローレンス・コールバーグの段階に記述される「ポスト従来の道徳性」の中で、トウェインの主人公は動いている。

トウェインの視点の柔軟性の初期の例は、初期の主要な作品「赤毛布外遊記(The Innocents Abroad)」の以下の否認とともに、「順風」のために船に乗って「不平をこぼす人」の祈りに関して意見する時に含まれている。

「これが毎年この時期に東へ行く唯一の船であることを、彼らも私と同じくらい分かっているが、千の来たるべき西がある―我々にとっての追い風は彼らにとっては頭風だ!」

また、「赤毛布外遊記」は不変のままである、そして「人間の性質は世界中ほぼ同じである」という、トウェインの判断を含んでいる。
彼の道徳的な深化の過程で、他の視点を徐々に採用する人物で最も有名な例は、ハックルベリー・フィン(Huckleberry Finn 「健全な心」と「歪んだ良心」との衝突を具現化する少年)である。ある場面で、分散した彼の家族のことを考えながら奴隷のジムの苦痛を目の当たりにした後、ハックはこう結ぶ。

「僕は彼が白人と全く同じように大事に思われていると強く思う。それって不自然に見えるけどそうだと思うよ」


「ハックルベリー・フィンの冒険」の主要な「教訓」がもう一つの視点を採用する能力の形質転換力であると読者が結論するのは、あまり大した「大ぼら(stretcher)」ではない。
トウェインは「王子と乞食(The Prince and the Pauper)」の経験の貢献の中で文字通り性格のスイッチングを用いており、後者の「二人の運命は二度変わる(Pudd’nhead Wilson」」では人種問題における環境の圧倒的影響の例を構成している。
一部では、彼の「歪んだ良心」の過剰学習された面を拒絶するハックの能力は、ふるまいの決定要素として環境要因の力に関するトウェイン自身の意見を反映している。


「外側の影響は常に我々に流れ込んでいて、我々は常に彼らの命令に従っていて、彼らの意見を受け入れている」)


「呪われた人類」


マーク·トウェインの生涯の著作レビューからの証言は、人間性についての彼の視点の中で行動主義、決定論的な傾向の見方を裏づけている。彼のあまり知られていない記事―例えば「ありきたりな意見(Corn-Pone Opinions)」―制御状況や周囲の状況に関するトウェインの評価を強調している。

「あなたは人が南部風になることを私に教えているね。じゃあ、あなたに翼(pinions)のことを教えてあげましょう」

別の記事「私の人生の転機(The Turning Point of My Life)」で、彼は自身の人生の中の外部要因の重要性を強調する事件の連続を、あるいは「状況の連鎖(chain of circumstances)」の中の「接続(links)」を分類する。しかし、トウェインは多くの指導者が気付かないフロイトの心理学(Freudian psychology)と結び付いている。

1898年から1899年の18ヶ月間、クレメンス家(トウェインの本名)はオーストリアのウィーンに住んでおり、トウェインの人気は地球のどんな場所でも同じくらい強かった。彼を公の場に姿を見せるための招待は、当時ほとんど知られていないジークムント・フロイトを含む世紀末ウィーンの市民によって切望された。

彼は同僚ヴィルヘルム·フライスへの手紙の中で、フロイトが別の医師の講義を欠席することを以下の文で説明している。

「シュヴェニンゲルのパフォーマンスはそこではお喋りサーカスで、真の不名誉であった!もちろん、私は出席しなかった。その代わりに、私は自分で我々の旧友マーク・トウェインのお話にありついた。そして、それは真の喜びであった」

シュヴェニンゲル(Ernst Schweninger)とは、オットー・フォン・ビスマルク(プロイセン及びドイツ帝国の政治家。ドイツ統一の立役者として知られ、「鉄血宰相」と呼ばれる)個人の医者であった。トウェインとフロイトがこれまでに会ったかどうかは疑わしいが、トウェインの長期滞在中、彼らの道筋は確かに頻繁に交差している。しかし、トウェインがユーモアの表現力でフロイトの巧妙に重要なインパクトを与えたとしても、わずかだったことは明白である。

21世紀の心理学や人間行動の研究で、トウェインに関連性があるどんな疑問も1つの最近の例で払拭することができる。

人間の努力の様々な領域における成功の主な要素を解説している議論と事例を、マルコム·グラッドウェル(Malcolm Gladwell)によるベストセラー「局外者(Outliers)」でよく考えて頂きたい。

もし、グラッドウェルがマーク・トウェインの著作を全く読んだことがなかったとしたら、彼が偶然とトレーニングは、人間行動の重要な説明的構成要素です、というトウェインの結論に同意することは疑う余地がない。実際、トウェインの1906年の本「人間とは何か?(What is Man?)」と「局外者」との1つの重要な違いはグラッドウェルの目的や、データベースの結論とトウェインの主観や体験型目的の置き換えである。

トウェインの記事「のろわれた人類」は、彼自身を含めたメンバーの行動に関する辛辣な論評で、彼が母親の影響に端を発していることへ感情移入して動機づけされる鋭い観察に基づいていた。(彼女はハンニバル通りを放浪しているあらゆる野良猫をよく引き取った)

ゆるく「人間性」を称するかもしれない彼の生涯学習に加え、彼の時代の科学の積極的関心とが結びつき、彼の著作が心理学(我々自身の時代の心理だけでなく)の新進の形式陶冶に調和する彼らの焦点問題の子音として持つことは、思いもかけないことではない。 (終)

「不思議な少年44号」ありがとうございました。





昨日は「不思議な少年44号」最終日でした。
企画展へお越し頂きましてありがとうございました!
右はお世話になったマルプさんへの寄せ書きです)

2週間の間に、様々なお客さま、クライアントさま、
お友達にお会いすることができました。
一日たった今でも「終わったんだなぁ」と思うと名残惜しかったり。

同じ内容の本のカバーイラストレーション&デザインを
制作過程も含めて12通り見られる機会はなかったですし、
貴重な体験になりました。今後の良いアピールになれたら嬉しいです。
gallery Dazzleのマリコさま、マルプデザインの皆さま、
特にカバーデザインを担当して頂いた渡邉さま、ありがとうございます。

これまでのレクチャーや
展示 会場の様子は
マルプデザインさまのブログに掲載されておりますので、
ぜひご覧になってみて下さい。

リンク①

リンク②

また、実際に展示していた文庫本に被せていたカバーを
Artworksのページにupしましたのでご覧くださいませ。



たくさんの素敵な出会いと体験に感謝いたします。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


JUGEMテーマ:アート・デザイン



老若男女世界文学選集Vol.5「不思議な少年44号を描く」に参加します。



老若男女世界文学選集Vol.5「不思議な少年44号を描く」



2012年07月03日(火)~ 2012年07月15日(日) 

12:00~19:00 (最終日17:00まで)
オープニングトーク 7月3日(火) 18:00~

金子正美 かわいちともこ 木波本陽子 コンドウカヨ
さかきくみこ サトウコウタ すぎやままり 瀬谷カモメ 
谷口 綾  南トトコ  ミボタ  三村晴子

協力:マルプデザイン清水良洋、マルプデザイン スタッフ

本日、DMが届いたので載せることにしました。真理子さんありがとうございまーす!


DMの絵、どこにいるかお分かりになりますでしょうか??
いつも大変お世話になっている、
Gallery Dazzleさんとマルプデザインさんがタッグを組んだ
装丁企画展のシリーズに参加させていただくことになりました。

題して、老若男女世界文学選集Vol.5「不思議な少年44号を描く」12人のイラストレーターが共通の課題本を読み、
マルプのデザイナーさんと組んでカバーイラストレーションと挿絵を作っていく、
という企画展で今回で5回目になるそうです。

私は渡辺さんとタッグを組ませていただきました。
普段とは違うカラーリングでデザインして頂いて新鮮でした。
以前友人が参加しているのを見て、ずっとチャレンジしてみたかったので、
お誘いを受けたときはとても嬉しかったです。

マーク・トウェイン1835年11月30日に生まれ。
なんと!同じ誕生日やんね!受けるしかない!という理由もありました(笑)

この課題本ですが、実は未完成。
20年も書いては修正を繰り返して、結局書き終わらずにこの世を去ってしまいます。
この遺稿がトウェインの死後に見つかり、出版され、出回っていたわけですが、
それは遺産管理人のアルバート・B・ペインが手を加えたものだったと、
1960年代になってようやく分かった……という少々いわくつきの作品。

私たちが挑戦したのはオリジナル版です。ちなみに、本はこちら
「100年も前にこんなふうに精神的で、科学的なことが盛り込まれていたなんて驚きです」

とDazzleの真理子さんがおっしゃっていました。なるほど!


アメリカは根強いキリスト教国。改変されたのはひょっとすると、
宗教を否定するような内容が盛り込まれていたからでしょうか? 
思い返してみると色々気になります~。


南北戦争での従軍経験(南軍)から「神も仏もない、そんなの無意味だ」と
ひねくれてこうなっちゃったのだろうか。
トウェイン in 南北戦争、何だか気になりはじめましたが、
ここで書くと展示のお知らせにならないので別枠で書いてみますね。


戦争を体験したことがないので「あんたの言いたいこと、分かるわ!」とは言えないけれど、
エーリッヒ・マリア・レマルクやエルンスト・ユンガーなど
従軍経験のある人には共通する空気感があるような??


それから、トウェインは
自分はハレー彗星と地球にやってきたから、ハレー彗星と共に去っていくだろう
と周りの人に言っていたらしい。(Wikipedia)※実際、その通りの日に彼は亡くなった。
この辺とジギー・スターダストが重なりました。


ちなみに、今年6月6日には「ジギー・スターダスト」の40周年記念盤が発売されましたー!
何だか「4」の数字に縁があるなぁ。

トウェインのヘアスタイル、どことなく新しい気もするし。「イレイザーヘッド」みたいだ。
・・・と何気なく思ったのですけど、主人公のヘンリー・スペンサー(左)は印刷工なんですね!
トウェインは印刷工として働いていた経験を「44号」に反映させています。
同調しているではないですか。(いえ、私が勝手にシンクロしているんです 笑)

最近、ノンフィクションばかり読んでいた私は描き始めに苦労しました(汗)

マーク・ トウェイン の書いたファンタジー小説という先入観を持って読み始めたので
は楽観主義者から悲観主義者になって、悲観主義な時期にこれを書いています。どうやって自分のテンションに持っていくべきか悩みましたが、
Strangerが凝り固まった価値観に縛られた人々を否定する様は、
1950年代カウンターカルチャーとして生まれた、あの音楽のように思え、
古いものをぶち壊すといった双方の行為を重ね合わせたら、
自分で納得したものが描けました。




※在廊予定は7日(土)14日(土)15日(日)13:30以降です。
  平日は仕事により行ける場合もあり、行けない場合もあります。スミマセン。(7/2)

※ 初日は早めに上がらせて頂くことになりましたので、18時前後につく予定です。
お話の順番は最初から2番目になりました。(6/24⇒7/2)

JUGEMテーマ:アート・デザイン

人物スケッチと妄想映画「ドーンキヴァダム」のあらすじ

みなさま、こんにちは。
先週は「不思議な少年44号」へご来場いただきましてありがとうございました。
あと1週間ございますので、お時間がございましたら是非お越し頂ければと思います。

その44号を読みながら描いていた人物スケッチを載せています。
Sketches for No.44 the Mysterious Stranger by Mark Twain
人物が多いと把握できないので、スケッチしながらの作業でした。
オジサンの方が描いていて楽しいのは私だけじゃありませんよね??
不思議な若者だけじゃなくて、不思議なオッサンがもっと活躍すればなぁ。。。




妄想)
映画「ドーンキヴァダム
キャッチフレーズ:「俺に構うな、俺は構わぬ

ドーンキヴァダム: ジローラモさん
グーテンベルク: ゼバスティアン・コッホ
シュタイン: ウド・キア
シュタイン夫人: ハンナ・シグラ
アグリコラ: ルトガー・ハウアー
スフォルツァ公: ジュリアーノ・ジェンマ
アドルフ大司教: クルト・ユルゲンス
※世代生没バラバラ。

10歳の頃、俺はおふくろに先立たれ、飲んだくれの親父は若い女と出て行った。
家を出た俺は、深い森の中で行き倒れになるところを
シュタインという禿げ掛かった男に助けられた。
シュタインは俺より10歳ほど年上でグーテンベルクの活版印刷工房で働いていた。
俺も奴の紹介でそこに雇われ、11から最新鋭の印刷技術を学び、
旧友シュタインの家にやっかいになり、花屋の奥さんと初体験をし……
という生活を送っていた。
親方はトルコへの戦いを誘発する為、カリストゥス3世の書簡作りに精を出していた。

1465年、親方が印刷技術の功績によりアドルフ大司教
アドルフ・フォン・ナッサウ)の宮廷に召し抱えられたという吉報を聞いた。
親方は立派になったと俺の肩を叩きながら、
「君は用心棒のような印刷工になりなさい」
と満足そうに笑った。その3年後の1468年に親方は亡くなった。

しばらくはシュタイン家に厄介になっていたが、もっと広い世界に出てみたくなった。
2年後、先輩として親方の弟子に教えることは全て教えた俺はシュタイン家に
「放浪修行に出掛ける。俺に構うな、俺は構わぬ」
と置手紙をし、マインツを去った。

俺はミラノに渡り、俺より1つ年上の貴族ガレアッツォ・マリーア・スフォルツァに
気に入られ、そいつお抱えの技術屋になって何不自由なく暮らした。
ミラノ公は芸術が好きな権力者で、たくさんの芸術家を招き入れていた。

月日は過ぎ、1471年26歳にして熟練の印刷工になっていた俺は
男前が災いし、女のことで聖歌隊員のアレクサンダー・アグリコラと
決闘騒ぎを起こした。
彼奴は取っ組み合いの最中に衝撃的なことを言った。
「最初に君を見た時から気付いていた。血は争えぬものだ。
盗賊団の頭領がハーメルンでひと暴れしている。そう、君によく似たお尋ね者さ」

俺はめっぽうショックを受けてアグリコラの尻を蹴った。親父が盗賊だと? 
数日後、俺は鍛冶職人から丈夫な鎖帷子と刀を買い、
「親父と決着を着けます。俺に構わないでください、構やしません」
とミラノ公に書き置きをして立ち去った。

決着の前に、俺はシュタインをたずねた。
シュタインの奴は2度目も結婚し、無愛想な奥さんをもらい
たまにやって来る城主から城の部屋を借り、そこで印刷工房を営んでいた。
皆は俺のことを「ドーンキヴァダム(少しもかまわぬの意)」
と呼ぶようになっていた。
スフォルツァは独裁的という理由で暗殺されちまった、とシュタインが教えてくれた。

夜、タイツ一枚で過ごしていたら、俺の客間のドアをノックする音が聞こえた。
それはシュタイン夫人だった。彼女は寝間着にケープを羽織っているだけだった。

――やるしかない! やるしかない! ああ、やってやるとも。

一線を越えたことは秘密だ。俺はここへ留まる訳にはいかない。
いや、そうじゃなくて、俺にはやることがある。
例え、奇妙な番号のついた訪問者のことで一悶着あっても
魔法使いがそいつを焼き殺したとしても、俺は一向に構わぬ。
俺は親父と決着をつけるまで彷徨い続けなければならんのだ。
続)


・・・なんか、えらい長くなってしまった(汗)


トウェイン in 南北戦争(「不思議な少年44号」番外編)

不思議な少年44号」の番外編。
作者マーク・トウェインの南北戦争従軍時代に注目してみたいと思います。

マーク・トウェインの南北戦争
ヴァージニア軍事研究所のデイビッド・レイチェルズ英教授の記事(Mark Twain's Civil War

「南北戦争が1861年に始まったとき、トウェインはミシシッピ川の水先人を失業していた。
この重要な商業動脈に沿った交通が停止したのだ。
部隊から西方へ立ち去る前、トウェインは2週間ミズーリ州民兵(南軍)を務めた。

トウェインの人気は彼が州の軍事的責任から逃げ出したのが理由であるとの臆測が流れた。
これらの質問に答えるために、南北戦争におけるトウェインのコメントや文章を収集することは
間違いではないが、1つの量で彼の見解に影響を与えないことが不可欠であった。

1872年の西部旅行で、彼は「Roughing it」の中で戦争運動の資金を集めている
金持ちの西国人(西部地方の人)について書いた。
5年後、トウェインはアメリカ最古の陣形、マサチューセッツ州古名誉砲兵中隊(1638年設立)に参加した。

彼の軍務については非常に曖昧だが、彼はミズーリ州の田舎から志願した新軍の弱点について
ユーモアを交えながら記述している。 それは、彼がボルチモア退役軍人協会連盟
(the Union Veterans Association of Baltimore)の任務を辞めた1887年までではない。
おそらく、トウェインの南北戦争への最も重要な貢献は、
ユリシーズ・S・グラント将軍の個人回顧録を発表したことだろう。


マーク·トウェインはどんなふうに南北戦争の影響を受けましたか?」(en
トウェインが語った従軍時のこと
「戦争が始まったころの2週間、私は兵士でずっとネズミのように追われていた。
聞いたことないか? 私の偉大なるキップリング(Rudyard Kipling, ノーベル文学賞受賞者)
自身は、戦場の未熟な兵士であった最初の2週間で、最も驚異的な2週間で、さらに燃え尽き、
人生経験を積んでたくましくなり、そして、何の疑いもなく、忍び寄る地獄と青白い馬の死とともに
記憶にとどめた。彼がこれまでに見たような、実に猛烈な2週間で最も鮮明なものを」(en)

南北戦争について語ったこと
「数世紀続いた制度は根こそぎにされた。国を半分の社会生活を一変させ、
その影響が、2、3世代の短い尺度であるはずがない全国民性を深く深く鍛造した」(en)

南北戦争は1865年まで続きますが、トウェインは長期間従軍しませんでした。
疲労困憊で除隊、あるいは途中で脱走したという話もあります。 階級は少尉でした。
父は莫大な負債を残して死に、1858年6月の蒸気船ペンシルヴァニア号爆発事故で
弟ヘンリーを亡くしています。
(トウェインも乗る予定だったが、別の仕事が入った為助かった)




マーク・トウェイン(サミュエル・クレメンス)1909年 トーマス・エジソン撮影

「数世紀続いた制度は根こそぎにされた」の箇所に「44号」を書く
一つのきっかけがあったような気がしました。
彼の明るい氷山の底部に隠された大きな部分こそが、彼の本性と言えるのかもしれません。
(個人的な感想としてね)

明日から不思議な少年44号展が始まります。

昨日はイラストレーターのお友達の展示「ちいくまさんびき」にお邪魔してきました。
空間作り、イラストレーションがとっても可愛らしく、
3人のコラボが違和感なくうまい具合に混ざり合っていて、とても素敵な展示会でした。

途中、ご飯を食べていなかったので、イラストレーターのお友達Cちゃんと遅めのランチ。
お仕事上、色んなことがあるなぁと考えさせられたり、
美味しいご飯に舌鼓を打ったりして、
長年の友人との会話って安心するなぁと改めて思いました。

その後、44号の搬入がありました。
マット紙を急きょ作成して頂いた額縁屋さん、無事に間に合いました。
ありがとうございます!

こちらではもう告知してしまいましたので、マルプさんのブログからご紹介させて頂きます。
不思議な少年44号②  マルプ日報

それから、私のイラ通のページも…

老若男女世界文学選集Vol.5 「不思議な少年44号を描く」※月曜休廊

デザイナーの渡邉さんから帯付のカバーを見せて頂いた時に
「結構ハデに解釈しちゃったけれど良かったんだろうか?」といった
自分自身の不安な気持ちが吹き飛びました。渡邉さん、ありがとうございます!
��ちゃんとしたものを持ってこられるとの事。十分ちゃんとしているのに~気になっています)
原画の大きさは可愛らしいですが、珍しく攻めた感じに仕上がっていますので…

リーフレットとカバーの解説の文章、かなーり脳内がゆるくなっている時だったので、
何度も「すみません~」してしまいました。佐野さん、本当にありがとうございます!
ちなみに、長文を全て載せて頂けるとは思っていませんでしたので、
場所を取ってしまってスミマセン(汗)

搬入の後はギャラリーメンバーのコンドウさんと三村さんとコウタ君とで
漫画やら映画(ファンタジー寄り)談義。
こういうお話って楽しいですね~。

最近、読んだのと言えば、オランダ人の友達に勧められたバンド・デシネ
「ル・グラン・デューク」と「コルト・マルテーゼ」か・・・
漫画読んでないなぁと身に染みました。

初日はジャズセッションに挑む気持ちでお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いします。


JUGEMテーマ:アート・デザイン

絵が何か言ってる

昨日は某ミーティング。

時には、自分のいつもの雰囲気と離れたところで化学反応が起きる。
心地よいヌケ感、オリジナリティ、わくわくする感じ、
どうなるか予測のつかないスリルというよりもふわふわ感。
それが面白いですね。それが「絵」と「イラストレーション」の違いなのかな?

それから、一度にたくさんの人のラフを見る機会があったことが嬉しいです。
ラフは裸婦じゃないけれど、すっぽんぽんの自分を見せているようなものなので
それこそ、書いている最中の心の移り変わりなんかもスケッチされているというか。

プレゼンテーションは「プレゼント」だから、
人に喜んでもらうためのもの……ストンと心に響きました。

「絵の言ってることが分かる」と良いなぁと思っていたから、
そういった話がちょうど良いタイミングで出て、
言いたいことが伝えられて本当に良かったです。

ブラッシュアップ、楽しんでやっていこう。



JUGEMテーマ:アート・デザイン

2012年07月23日のつぶやき






07:56

いうねぇ(笑)RT @dt_reibunshu: 美しさ以外に良い点がほとんどない人を美人という。(ゲーテ) Des Sch?nen sind die Menschen selten f?hig, ?fter des Guten.







13:25

そわそわ、そわそわ。







13:38

サンダンス・キッドとブッチ・キャシディの遺骨はお墓に入れた方が良いと思うんだぜ。







13:42

大分前の話ですが「ワイルド・バンチ」をワイルド・パンチと空耳し、きっついパーマのヘアスタイルのことだと思っていました。なので、サム・ペキンバーってコメディーの監督なのだろうか?と思っていて、少し経ってビデオレンタル屋で確認したところ、西部劇だったので内心「違ったー」と叫びました。







13:46








16:00

昔見たネイティブ・アメリカンさんのポストカードの人はSitting Bullさんだったのか(涙) http://t.co/wnIU2V9u







16:02

ビリーザ・キッドって出っ歯なのよね。







16:04

わ!!RT @shuzo_matsuoka: おい!お前! 君にスマッシュ!







18:12

お仕事をご依頼いただきました。ありがとうございます。







18:29

反省したんだぜ。。。行きたい場所が多い RT @meigenbot: 我々の計画というのは、目標が定かでないから失敗に終わるのだ。どの港へ向かうのかを知らぬものにとっては、いかなる風も順風たり得ない。 (ローマ哲学者) http://t.co/lupD7hW1







18:31

ヨーロッパに行きたい。蓄えたら鉄道旅行もいいな。







18:59

変なのにRTされたわい。人じゃなくて機械で動いてるやつにさ。







19:09

ダークおてもやん #ダークをつければなんでもかっこよくなる



2012年07月22日のつぶやき






11:20

RT @ishiiyukari: 射手座は「一生懸命打ち込む」感じの日。



2012年07月21日のつぶやき






09:20

RT @ishiiyukari: 射手座は他者との間に「賢さ」や「知恵」をやりとりする感じ。







12:02

地震?







19:34

お豆腐焼いたの http://t.co/JSO37UX8







19:36

巻いてみたり http://t.co/Wc42CYBv







20:29

久々にコーヒーを挽きました。ムセッティの酸味のある豆。



2012年07月20日のつぶやき






08:51

今日はワルキューレ作戦の日







11:25

RT @ishiiyukari: 射手座は遠出したり、遠くから友達が来たりするような日。







14:43

方言を変換してくれるサイト集。 http://t.co/pl5B7qus







15:01

太宰治「走れメロス」 http://t.co/16v3d2Qo から引用させて頂きました。「メロス、君は、まっぱだかやなかか。早くそんマントば着るがよか。こん可愛い娘しゃんは、メロスの裸体ば、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのやけん」







15:01

ちっご弁が無いのは残念。うちの方は博多弁じゃないけれどやってみました。







17:16

お名前入れて頂いていました。イラストを担当しました。面倒くさがりにぴったりの積立投資の始め方 [10万円からのボーナスの増やし方入門] All About http://t.co/mn6B4kUy



2012年07月19日のつぶやき






07:56

新月よね?







13:01

今月は、蟹座の新月 13:24







13:39

巨匠バーホーベン先生の映画「ナザレのイエス」を怖いもの観たさで観たい(笑) 積読なもので原作を読む気力はないのですがメモ。Jesus of Nazareth Paul Verhoeven http://t.co/VR1I6pWK







21:12

コミケのカタログ届きました。鈍器になるね。。。



2012年07月18日のつぶやき






01:18

フリーズ。。。







01:44

なんでできないんだろう?同じこと繰り返している。







02:41

ウェブサイトをいじっていました。6:30に起きます。おやすみなさい!







02:42

なんと!RT @koh310: レイズナーのことじゃないの?実は。 http://t.co/zxqr9vcx







07:31

通勤中~眠い~。。。駅ついたらスタミナつけるもの買うわ。







17:24

ズッキーニの栄養価と効能:旬の野菜百科 http://t.co/iJ5gQFeK







18:24

ラロ・シフリンの1970年盤さ、CD化していないみたい。あんなに格好良いのに。LP盤もうんまんえんですか。







19:00

マッチョドラゴンよ、回るんだ。



2012年07月17日のつぶやき






00:02

「不思議な少年44号」挿絵、アイデア、キャプション The Artwork for No.44 the Mysterious Stranger by Mark Twain http://t.co/5PA1JJ7w #Illustration







07:40

ハーバーターキェー! RT @kayotupe: !!! RT @koh310: ピーガサスファ~ンタッジー! http://t.co/4EptKXMQ







07:42

ジェロームは聖闘士ですよね。







10:00

6月6日のヴィーナストランジットが特別な理由(動画あり) マイスピ http://t.co/Iho8U3wt







11:23

「ティファニーで朝食を」をテレビでやっていましたが、どうもオードリーに感情移入できなかったのでトルーマン・カポーティの本を読みたくなった。







11:27

RT @ishiiyukari: 射手座は人から力を借りられる日。







11:29

展示が終わって全て良かったーと自分のことに関しては言えないな。もうちょっとああすれば良かった等思っています。反省点がある分不完全燃焼。。。







16:00

気になります!RT @FinEmbTokyo: エロマンガは屋外市場のKauppatoriかうっぱとりやHakaniemiはかにえみにも出店してます。 RT @moikahvila ヘルシンキのパン屋さんです。その名も「エロマンガ」。 http://t.co/8zkLlvCK







19:37

そう言えば。。。!>>RT



2012年07月16日のつぶやき






01:44

スティービーのかっこいい曲なのですがタイトルがお墓っぽいの(笑) http://t.co/NMQcBpt5







12:00

昨日無事に「不思議な少年44号」展が終了しました。お越し頂きましてありがとうございました!Dazzleのマリコさん、マルプデザインの皆様、ギャラリーメンバーの皆様とこの企画でご一緒できて嬉しかったです。今後ともどうぞ宜しくお願いします。







12:21

RT @ishiiyukari: 射手座は「招」。







12:33

ペリエがきれそうなので注文したかったのだけどお金がね…サンベネデットにしました。







13:52

「ティファニーで朝食を」のペパードの髪の色好き。







20:29

「不思議な少年44号」ありがとうございました。 http://t.co/AEsycgGm #jugem_blog







23:17

The Bookcover Artwork for No.44 the Mysterious Stranger by Mark Twain http://t.co/nCfI0hiA #illustration



2012年07月15日のつぶやき






10:35

おはようございます。今朝起きてメールチェックするとマークからストレンジと題したメールが来ていて、開いたら第一次世界大戦の兵士が海岸近くでう●こ座りしていました。お尻丸出しでした(笑)今日は15時までにつけるといいな。Dazzleさん×マルプさん「不思議な少年44号」最終日です。







10:43

わーい?RT @ishiiyukari: 射手座はゆたかな出会いの日。







12:22

ありがとうございます?私はこれから出発しますので、2時間後くらいにつきます。







12:45

腹痛・・・もうちょっとだけ遅れるかもしれません(汗)スミマセン







13:08

駅につきました14:30頃にはDazzleさんに着けるはず。



2012年07月14日のつぶやき






08:52

おはようございます。今日は夕方から当番なので在廊します。その前にこれから工事屋さんがくるので待機です。







08:57

FBにて来年に展示をすることになったんですとお知らせをしたところ、有難い嬉しいお返事を頂きました。ありがとうございます。そのことを英国のハーヴェイさんにそれとなく言ったら「ホテルを予約する余裕はある」とおっしゃって下さいまして。。。嬉しいのと同時に胃が痛くって(笑)







08:59

素敵な空間ですが、本当に英国からお越し下さることになったら私はどうすりゃいいんですかい(汗)







09:28

ハーヴェイさんは元空挺部隊で冷戦下に東ドイツで諜報活動していて、ドイツ降下猟兵のシリーズものを書かれている作家さんなので、彼の小説を日本で和訳してくれないだろうか。もしそういうことになっていらっしゃるのなら良いんですが。。。大汗







10:11

RT @ishiiyukari: 射手座は一見役に立たなさそうなことが実はものすごく役に立つ、みたいな日。







13:44

内田吐夢監督のwikipediaのお写真が美青年でした。。。 http://t.co/kEdjyUIC







14:07

今日はDAZZLEで17:00から老若男女世界文学選集Vol.5 「不思議な少年44号を描く」の当番です。明日が最終日。。。早いものですね。 http://t.co/xMdzTnOe







14:10

Artworks: Sketches for No.44 the Mysterious Stranger by Mark... http://t.co/ocSnoUWo #exhibition







15:57

翼を持つ悪魔ー緑の悪魔エベン・エマール要塞への急襲 ハーヴェイ・ブラック 和訳でてでて http://t.co/yVk8Ehw2







16:45

いつも例文で吹き出します(笑)ありがとうございます!RT @dt_reibunshu: 初デートでキスする必要はありません。 K?ssen musst du beim ersten Date nicht.







17:50

Our exhibition :) http://t.co/Kg0F9yq1







20:43

今Dazzleさんから帰る途中です。沢山のお客様、お知り合いがいらしてくださって感無量です(T_T)お昼から居られなくて申し訳なかったです~お会いしたかった~~。明日いよいよ最終日です。







23:42

These are wartime shoes in Paris. So cute. http://t.co/xI0dfKe9



2012年07月13日のつぶやき






18:10

眠いですからね。







19:13

うそー(笑)>>RT







22:44

そこなのよ。。。RT @latin_bot: Ede, bibe, l?de, post mortem n?lla volupt?s. 食べろ、飲め、遊べ。死後に快楽はないぞ。







22:45

これもだ。RT @dt_reibunshu: 人生の苦労を耐えるには三つのものが役に立つ:希望、睡眠、笑い。(カント)



2012年07月12日のつぶやき






07:55

昨日のじゃなくて今日の夜に原稿提出したんだとメモ。







10:11

あまりIDのアイコンを変えると落ち着きませんので元に戻してしまいました~。先日「(アイコンが男だから)男性かと思ったよ!」と言われたのを何気に意識してしまうもので。。。また新しく女性を描くか。







11:01

メビウス追悼もいいけどユゴーさんのエーデルヴァイス。出ないかなぁと思っていただけに嬉しい。確かWWIのパイロットの話。ユーロマンガ vol.7 メビウス、ロマン・ユゴー新作『エーデルワイスのパイロット』、アルチュール・ド・パンス他 http://t.co/dV37UnOu







17:19

熊本の大雨、心配だな。







18:44

昨日ジェシー・ジェームズを観たからあんまり明るくない西部劇の気分です。タイロン・パワーは凛々しかったな。



2012年07月11日のつぶやき






10:25

RT @ishiiyukari: 射手座は楽しくて仕方がないような感じ。







10:30

サウンド・オブ・ミュージックの...って書かなきゃ分んないか~。この本ですが、少し前から「ゲオルク・フォン・トラップ ビギンズ」なんて無いかなと思っていた本がここにある(笑)本人の回顧録で潜水艦艦長時代の話も出てくるようです。 http://t.co/dgrHvb8Q







12:22

【ロンドン余話】消された“O”の悲劇 主催者サイドの圧力で犠牲に? - MSN産経ニュース http://t.co/dv0W5uix







13:40

あああ(泣)パンダ赤ちゃんが死亡 上野動物園(産経新聞) - Y!ニュース http://t.co/AhmiiloN







15:00

(笑)RT @dt_reibunshu: 活動的な馬鹿ほど恐いものはない。(ゲーテ) Es ist nichts schrecklicher als eine t?tige Unwissenheit.







17:19

恋の毒まんじゅう #日本史用語に恋のをつけるとモテる







17:25

うーん惜しい!おつかれさまでした。 東京新聞映画俳優P・オトゥールさん引退 「アラビアのロレンス」主演話題のニュース(TOKYO Web) http://t.co/FoAHsPGD







18:15

パンダは和歌山か…







18:17

ふぉおお。。。RT @meigenbot: 教養と知識とは決して同じものでない。というよりは、知識はそのままでは決して教養にはならない。 (評論家) http://t.co/F6iKgFOZ



2012年07月10日のつぶやき






11:29

うーシンナー臭い(´Д` )







11:37

RT @ishiiyukari: 射手座はきらきらの、ちょっと変化球な愛の日。







17:13

面白いUボート艦長の回顧録(独)の英訳が一昨年か今年の始めにようやく出た時は嬉しかったのですが、ボキャブラリーが無いのでどちらにしても進みませんね。







17:15

仕事が終わったらご飯作ってあの返事と贈り物の件をやってしまおう。







18:28

180センチ以上ある女子の背後で彼女のショルダーバッグが肩に当たっていたいですわよ…







19:34

室伏さんのヒゲが気になります。







20:27

ブルーベリー和訳記念でメビウスとプラット。プラット先生はコルト・マルテーゼをドローイング。Fantastic! Jean Giraud (Moebius) & Hugo Pratt - Tac au tac (1972): http://t.co/Ke7LS85Q







20:31

「おのまとぺっ」ってフランス語でリアルに聞くと新鮮(笑)というか、こんなふうにささっと描けたらどんなに良いか~>>RT







20:33

うぉのまと。。。ぺぇ、か。かわいいな。